こんにちは!
えがお鍼灸治療整骨院 福岡西新院 岩木です。
皆さんは、逆流性食道炎 がどんな疾患かご存知でしょうか?
聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、逆流性食道炎の病態・症状・原因・鍼灸整骨院で出来る治療法をわかりやすく解説したいと思います!
✅逆流性食道炎とは?
胃液・十二指腸液が食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し粘膜に炎症を引き起こす疾患
✅症状
・食後(特に2~3時間以内)、夜間、空腹時に起こる吐き気
・胸焼け
・胃の膨満感
・頻繁に出るゲップ
✅原因
・食べ過ぎ、早食い
胃の中の圧が上昇することで胃液の逆流が起こりやすくなります
・肥満
腹圧が上昇して胃が圧迫されることで胃液の逆流が起こりやすくなります
・脂肪の多い食事、飲酒、喫煙
これらを摂取することによって、食道と胃の間にある筋肉が緩み、胃液の分泌が促進されて逆流が起こります
・ストレス
自律神経のバランスが乱れてしまい、胃液が過剰に分泌され、胃液の逆流が起こりやすくなります
・前かがみの姿勢
前かがみの姿勢になってしまうと胃が圧迫され胃の圧が上昇することで、胃液の逆流が起こりやすくなります
✅鍼灸整骨院で出来る治療法
当院では、逆流性食道炎に対して下記の治療を行っております。
🚩手技療法
手技療法で筋肉を緩めることでお体リラックス状態にし、ストレスを軽減します
🚩鍼灸治療
お灸でツボを刺激することで自律神経のバランスを整えます
鍼をうつことでツボを刺激し、循環や気の流れ・胃液の過剰な分泌・逆流を改善します
🚩猫背矯正
前かがみになっている姿勢を改善することで、胃の圧迫・胃液の逆流を改善します
食後・空腹時の吐き気、胸焼け、胃の圧迫感、、、
ただの食べ過ぎだと思っているその症状、もしかしたら逆流性食道炎かもしれません。
お悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください!
お電話・公式LINEにてご予約お待ちしております‼️