皆さん、こんにちは!
えがお鍼灸治療整骨院 福岡西新院 岩木です。
今回は、「腱板損傷」について解説します!
✅「腱板損傷」とは?
肩関節の動き・安定性を維持するための4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)をまとめて「腱板」と呼びます。
肩関節の使いすぎ、加齢、スポーツ、転倒などで腱板が損傷、断裂した状態を「腱板損傷」といいます。
特に40代以降で多く、肩関節の痛みの代表的な原因です。
✅症状
・肩を上げると痛い
・夜になると肩の痛みで眠れない
・腕に力が入りにくい、上がりにくい
・肩が引っかかる感じがする
・着替え、髪を結ぶ動作が痛い
✅原因
〇加齢による変性
年齢とともに腱が日常生活での軽い動作でも損傷しやすくなります
〇反復動作による負担
スポーツ・仕事での同じ動きの繰り返しよって腱にストレスがかかります(野球・テニス・重い荷物の運搬など)
〇外傷性
転倒で手をついた時、重い物を急に持ち上げた時などの急激な肩関節への負荷によって腱が損傷します
✅鍼灸整骨院で出来る治療法
当院では、「腱板損傷」に対して下記の治療を行っております。
🚩手技療法
肩関節周囲の筋肉をゆるめることで血流を促進し、痛みを改善します
🚩鍼灸治療
鍼で筋肉をゆるめることで肩関節周囲の血流を促進し、痛みを改善します
お灸による温熱効果で血流を促進し、痛みを改善します
当てはまる方はお気軽に当院へお越しください!
お電話・公式LINEにてご予約お待ちしています‼️📞

