猫背や背中の丸さは背中だけが原因ではなく、骨盤の歪みや姿勢の崩れが関係しています。原因と改善方法を医学的根拠に基づき解説します。
最近、 背中が丸くなってきた 姿勢が悪いと言われる 首や肩がこりやすい 呼吸が浅い気がする このようなお悩みをよくいただきます。 多くの方が 「背中が悪い」 と思われていますが、 実は 本当の原因は“骨盤”にあることがほとんどです。 なぜ背中が丸くなるのか? 結論:骨盤が後ろに倒れている 背中が丸くなる人の多くは 骨盤が後傾(後ろに倒れている状態) になっています。 骨盤が後ろに倒れると 背中が丸くなる 頭が前に出る 猫背になる という連鎖が起こります。 医学的に見た姿勢の関係 姿勢は 骨盤 → 背骨 → 頭 の順で影響します。 研究では 骨盤の傾きは脊柱(背骨)のカーブに大きく影響する ことが報告されています。 つまり 骨盤が崩れると、全身の姿勢が崩れる ということです。 骨盤が後ろに倒れる原因 ① 長時間の座り姿勢 デスクワークやスマホで 骨盤が後ろに倒れる 背中が丸くなる 姿勢が習慣化します。 ② 筋力低下(特に体幹) 腹筋 インナーマッスル が弱くなると 正しい姿勢を保てません。 ③ ハムストリングスの硬さ 太ももの裏が硬いと 骨盤を後ろに引っ張り 後傾を強めます。 ④ 自律神経とストレス ストレスが多いと 呼吸が浅くなる 身体が丸まる という防御姿勢になります。 放っておくとどうなる? 背中の丸さを放置すると 首肩こり 頭痛 腰痛 呼吸が浅くなる 疲れやすい 自律神経の乱れ につながります。 東洋医学からみた姿勢 東洋医学では 姿勢の崩れは 「気の巡りの低下」 と考えます。 背中が丸くなることで 呼吸が浅くなる 気の流れが滞る 疲れやすくなる 状態になります。 改善のポイント ① 骨盤を立てる意識 座るときは 骨盤を立てる 背筋を軽く伸ばす これだけで変わります。 ② 股関節・太ももの柔軟性 特に ハムストリングス お尻 を柔らかくすることが重要です。 ③ 体幹を使う ここが一番大切です。 姿勢は 筋肉で支えるもの です。 当院で行っているアプローチ 当院では 骨盤 背骨 筋肉 自律神経 をトータルで評価します。 ピラティスでの改善 当院では ピラティス を取り入れています。 ピラティスは 骨盤の安定 体幹強化 姿勢改善 に非常に効果的です。 医学的根拠 研究では ピラティスは姿勢改善と体幹安定に有効 であることが報告されています。 こんな方におすすめ 猫背が気になる 姿勢を良くしたい 首肩こりがある 腰痛がある 疲れやすい 運動が苦手 最後に 背中が丸くなる原因は 背中ではなく骨盤です。 ここを整えない限り 根本改善にはなりません。 姿勢を変えたい方へ 何をしたらいいか分からない 運動が苦手 痛みがあって動けない そんな方でも大丈夫です。 当院では 無理なくできる方法で姿勢改善をサポートしています。

