〜お盆シーズン特有の体の不調3選〜
こんにちは。えがお鍼灸整骨院福岡西新院中村です。
お盆シーズンあたりから、体の不調がでてくる事ありませんか?
帰省の為の長時間移動、親戚と集まりついつい食べすぎてしまった…。
お盆特有の”季節の不調”には必ず理由があります。
今回は、特に多い体の不調3選を「鍼灸整骨院でできるケア」と一緒にご紹介します。
第1位:胃腸の不調(脾胃の弱り)
食べすぎ・飲みすぎ・冷たいものの摂りすぎになりやすく、胃腸(脾胃)が疲れます。
脾胃が弱ると、「胃もたれ・下痢・食欲不振」などが起こりやすくなります。
🌿鍼灸整骨院でのケア
・足三里(あしさんり)、中脘(ちゅうかん)などの経穴に鍼やお灸を行い、胃脾の働きを整える
・腹部の温熱療法で冷えを取り、消化機能を回復
・姿勢、骨盤調整で内蔵の血流を改善
第2位:自律神経の乱れ(陰陽のバランスの崩れ)
猛暑と冷房の温度差や生活リズムの乱れで、陰陽のバランスが崩れます。
これにより、「だるさ・不眠・集中力低下」などがおこります。
🌿鍼灸整骨院でのケア
・百会(ひゃくえ)、内関(ないかん)などの経穴に鍼やお灸を行い、自律神経の働きを整える
・頭部や首肩周囲の筋緊張をほぐして血行を改善
・温熱療法や経絡マッサージで全身の気血の巡りをスムーズに
第3位:むくみ・だるさ(水の巡りの滞り)
長時間移動や塩分・アルコールの摂取で、水分代謝が滞りやすくなります。
東洋医学では、脾気虚や水湿の停滞として現れます。
🌿鍼灸整骨院でのケア
・三陰交(さんいんこう)、陰陵泉(いんりょうせん)への鍼やお灸を行い、水分代謝を促す
・下肢のマッサージやストレッチでリンパの流れを改善
・遠赤外線療法や温灸で下半身の冷えを解消
☑️まとめ
お盆シーズンあたりに起こる不調は、東洋医学で見る「脾胃の弱り」「陰陽のバランスの乱れ」「水分代謝の低下」が大きな原因です。
鍼灸整骨院では、鍼・灸・温熱・手技を組み合わせ、全身のバランスを整えることで、不調を根本からケアできます。
えがお鍼灸整骨院では、お盆期間中も通常通り営業しております。
お盆明けに元気よく生活できるよう、早めに整えていきましょう。
患者さん一人一人にあったオーダーメイド施術を提供しております。
お体の不調、何でもご相談ください。
ご予約はお電話・公式LINEからお待ちしております。