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夏から秋にかけて多い不調TOP3〜セルフケアで対策〜

中村

【夏から秋にかけて多い不調TOP3〜セルフケアで対策〜

みなさん、こんにちは。えがお鍼灸整骨院福岡西新院中村です。

最近は朝晩と涼しく過ごしやすい季節になって来ましたね。

夏から秋に移る時期は、急な気温差や乾燥で自律神経や内臓に負担がかかります。

東洋医学では「夏に消耗した気や津液(体の潤い)が秋に不足し、肺や脾に影響する」と考えられています。放置すると慢性化する事もあるため、早めのケアが大切です。

 

第1位:秋バテ

夏の冷飲食や冷房で脾胃の働きが弱り、気が十分に巡らなくなると、だるさや食欲不振が長引く。

朝起きても疲れが取れず、全身の倦怠感が出やすい。

治療:足三里・中脘→脾胃を補い、気の巡りを整える

セルフケア:温かい食事や白湯で胃腸を養い、休養で気を蓄える

 

第2位:気温差より不調

昼夜の寒暖差で自律神経が乱れると、頭痛・肩こり・不眠・めまいが出やすくなる。

東洋医学的には、「陰陽のバランス」が崩れる事で、体温調節がうまく働かなくなる。

治療:風池・肩井→気血の流れを改善し、自律神経機能を安定させる

セルフケア:衣服で温度調節、ぬるめの入浴や深呼吸で陰陽のバランスを整える

 

第3位:呼吸器の不調

秋は乾燥や花粉で粘膜が傷みやすく、咳や鼻炎が増える季節。

東洋医学的には、「肺は、乾燥を嫌う」とされ、津液が不足すると喉のイガイガや咳が出やすくなる。

治療:列欠・尺沢→肺気を補い、津液を潤す

セルフケア:加湿・水分補給・首元を保湿して肺を守る

 

☑️まとめ

秋は「夏に消耗した気や津液」と「気候の変化」が重なりやすく、不調が出やすい季節です。セルフケアで気血の巡りや陰陽のバランスを整えつつ、セルフケアで生活習慣を見直す事で、心身ともに快適に過ごしていきましょう!

 

セルフケアでも症状が改善しない場合は鍼灸治療や手技療法でしっかり整える事が大切です。

えがお鍼灸整骨院ではあ、症状び応じたオーダーメイド施術を提供しております。

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ご予約は、お電話・公式LINEにてお待ちしております!

 

 

 

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